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イカながも丼

(烏賊 どん)

のど越しがクセになる佐渡のご当地どんぶり

佐渡で獲れた新鮮な「イカ」と、特産品の「ながも」をのせたご当地どんぶり。ながもは標準和名で“アカモク”と呼ばれる海藻の一種。全長3~10mにもなる大型の海藻で、冬期の水温が低い時期に生育します。佐渡では12月末から3月くらいまで収穫されています。ねばり気が強く、「海の納豆」とも称される。熱湯にくぐらせると茶色から鮮やかな緑色になり、細かく刻むとまさしく納豆やとろろのようなネバネバ感。食べるとしゃきしゃきとした食感もあり、さっぱりといただける。

イカながも丼は、細切りにした新鮮なイカの甘さと、ナガモの独特な粘り気とコリコリとした食感、のど越しがクセになる味で、爽やかなゆずの香りが特徴のどんぶり。メデイアでもたびたび紹介された。

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名称
イカながも丼
(烏賊 どん)

佐渡

新潟県