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新潟県産 りんご

(林檎)

太陽をいっぱい浴び樹上で完熟させたリンゴ

新潟県ではマイナーなイメージのリンゴだが、鮑やカキなど海の幸が豊富な佐渡島では、山の幸も育つ。佐渡島の南側に位置する西三川地区は海洋性気候による豊かな自然を活かした果物栽培が盛んで、県下一のリンゴ生産地として知られ、リンゴ以外にも、スイカ、梨、ブドウなど様々な西三川ブランドの果物に取り組んでいる。明治末期からリンゴが栽培されていて、リンゴは8月下旬のサンつがるに始まり、晩秋のサンふじに至るまで様々な品種が出荷される。樹上で完熟させ、甘みと酸味のバランスが良いのが佐渡産りんごの特徴。主力品種は「ふじ」で、ぎりぎりまで樹に残し、太陽をいっぱい浴びながら樹上で完熟するサンふじを11月中旬頃から翌春まで味わうことができる。完熟のサンふじで作るリンゴジュースは、純粋な果実の恵みを堪能できる。

旬     8月 9月 10月 11月 

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名称
新潟県産 りんご
(林檎)

佐渡

新潟県